ど・ブログ(分家)
SUZUKI NZ250を駆り、酒を喰らわば穴二つ・ふたを開ければアナコンダ。夢見がちな中年の純情詩。
本田商店「龍力 ドラゴン Episode2」 
09/26
兵庫の日本酒、本田商店さんの作品で「龍力(たつりき) ドラゴン Episode2」、純米吟醸です。
通称「黒ラベル」と呼ばれているらしいです。
ドラゴンシリーズは数種類出ていて、Episode1~3、それと数種類ドラゴンを銘打つ猛者がましますようです。
このEpisode2はスタンダードタイプらしいです。
なんとなくフォースを感じます。
兵庫錦という米を100%使用。
龍力 ドラゴン >>>
常温で飲んでますが、冷の方がおいしいのかな?
色は若干黄味掛かっています。
保存状態が劣悪だったので、そのせいで劣化したのかも。
このお酒がある事をすっかり忘れていて夏場の暑い時期を暑い場所で過ごさせてしまったのです、あぁ無情。
飲み口が軟らかくすっきり。
それにしても今日は寒い。
夜勤明け、ビール(第3)1缶飲んだら震えてきた。
そんな訳で日本酒も常温。
なんかもう、焼酎お湯割りほしくなってきたなぁ。
季節の移ろいはいいんだけど、移ろう準備が面倒臭い。
服の入れ替えもそうだし、酒器も替えないと・・・酒器替えはまぁ楽だし楽しいか。
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↑去年買いそびれた、これ。
買っちゃおうかしら…。
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Posted on 2015/09/26 Sat. 12:06 [edit]
category: 酒・焼酎・アルコール
thread: アルコールは偉大なる文学者の言葉より素晴らしい - janre: グルメ
ヴァン・パルファンの裏の顔 
09/10
ヴァン・パルファン 過去記事 >>>
空瓶が台所に置きっぱなしになっていたので片付けようと手に取ると・・・なんと!
ラベルの裏側、つまり通常は糊が塗ってある接着面にも絵柄が!
瓶が透明なのはこのせいだったのか?
もっとはっきり見てみると、
Sengamejo
~Vent Parfume~
patate douce
芋製
よく冷やしてストレートの
まま味や香りをワイングラス
でお楽しみください。
と書いてあります。
(フランス語部分の訳は上記過去記事参照。)
こんな仕掛けは初めて見ました。
あー、違うな、いや、違くはないけど、似たようなのがありますね。
私が大好きな現代美人画家「鶴田一郎」氏の画を使用した、小正醸造のウィンドウズシリーズ。
相当昔(たぶんデジカメ普及よりも前かな?)に買ったので、楽天ページより画像拝借。
ウィンドウズシリーズはラベルの裏に画がある訳ではなく、正面から見た瓶の後方の瓶外側に直接描いてあります。
しかし後ろから見ればただの白地(だったかな?)。
ヴァン・パルファンのように両面にプリントされている訳ではありません。
まぁ、そんな事でヴァン・パルファンの新事実を発見して写真を撮ったので、上手く撮れていなかったラベル写真を再度撮り直し。
これが表ラベルです。
そして、瓶の首から下がっていたラベル?とは言わないか?
「favori」はフランス語で「お気に入り」という意味。
過去記事にある写真の裏側の画像です。
日々是発見也。
よーし、サマーウォーズを観て、早々に眠りに就く事にします。
追記:ウィンドウズの写真発見。貼っておきます。
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Posted on 2015/09/10 Thu. 23:03 [edit]
category: 酒・焼酎・アルコール
thread: アルコールは偉大なる文学者の言葉より素晴らしい - janre: グルメ
サマーウォーズがとまらない 
09/08
もう数回、録画したやつを何度も何度も見直して。
小説版も出ていたので早速図書館で借りてきました。
本になっても面白いなぁ。
公開が2009年、遅れる事6年、その間数回テレビ放映もされたらしいけど、ようやっと今回接点があった、結果が上記のような感じです。
その公開と同時なのかは分からないけど、ノベライズされたようです。
映画観てから本読むと、非常に納得しますね。
というか、純粋に映画だけ観てても、本読まないとキャラクターの設定とか事象の裏側がわからない。
テレビ版しかみてないから、カットされてるところを観ればもう少し分かったのかもしれないけど、それでもやはり本読まないと真髄にはたどり着けないのでは?
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侘助が陣内家にいる理由。
あらわしが陣内家を目指した理由。
健二が数学オリンピックに出た理由。
なぜ夏希が代表で花札をしたのか。
ナツキがレアアイテムをもらった理由。
等々。
映画を観てから小説読むとすっきりします。
そんでもう一回映画を観る。
映画だけだと端折ってる部分があるし、小説だけだとOZの世界観とかがイマイチ映像としてつかめなそう。
「結論としてはこうだ、合わせて1つ」って田村玲子も言ってた。
それにしても何故にこんなにはまってるんだろうか?
こんなさわやかな映画なんて以前は絶対見なかったのに。
サマーウォーズがとまらない、C‐C‐Bにお願いしたら止めてくれるだろうか?
もし駄目なら気になるラジオのBBC?関係ないにも程がある。
何回か観るうちに、だんだん泣けるようになってきてしまった。
まずい、病気だ、絶対そうだ。
「この病気は意識に感染する」って高嶋政伸はみどりの液体で泣いてたけど、話が違うのでパス。
どうでもいい文章を羅列しましたが、まぁ、当分の間サマーウォーズ病が続きそうです。
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JUGEMU