ど・ブログ(分家)

SUZUKI NZ250を駆り、酒を喰らわば穴二つ・ふたを開ければアナコンダ。夢見がちな中年の純情詩。

映画「寄生獣」  

映画「寄生獣」を観ました。
漫画は全巻持ってます。
内容にひどく惹かれます。
登場人物のファッションセンスが低いのが多少気になりますが、些細な事として流しましょう。
画として、
頭文字Dよりずっといい。
進撃の巨人よりも全然まし。
エルフェンリートの初期よりも相当長けている。
そんなわけで些細な事として流しましょう。

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原作より優れた作品なぞ存在しねぇ! と常々思っています。
小説を映像化しても、漫画化しても、小説には勝てない。
漫画をアニメ化ならまだしも実写化しても到底かなうまい。
学園ものとか、ラブストーリーみたいな人物メインのものならいいのかなー?
でもやはり原作にはかなうまい?

で、映画版。
CGが売りの実写映画はほとんど観ないのですが、自分なりの感想を。

先端技術、最新CGってすごいなー、凄く驚きました。
寄生部分(顔)が変化して攻撃やら食事やらするシーン、私の頭で創造する原作のイメージにかなり近付きます。
特に島田秀雄の暴走シーンの描写は凄かった。
死体の描写にはちょっと賛同しかねますが、島田自体はイメージのままといった感じでしょうか。
ストーリーは要所要所を踏みながらも別物になっていますが、まぁ2話構成なのでしょうがないのかな?
しかし、簡略化のせいか、原作を読んでいないと納得できないだろうシーンもありました。

CGについては非常に驚き、感心しましたが、4月公開の完結編を観るかどうかはまだ不明です。
だって怖いんだもん。
スプラッター映画じゃないですか。
原作は文字によってその方向性を示していますが、どうも映像面重視、当然と言えば当然でしょうが、その戦闘シーン、CGシーン、残虐シーンに拠点を置きすぎて、何か原作の本意が伝わってこないように受け止めました。

また残虐シーンで、食われた後の死骸や腕の断面にリアリティ(?)を持たせようとしてる割には、首が飛んでも血が吹き出ないし、胴体真っ二つでも同じ事。
別にそのシーンが見たい訳ではないのですが、規制の問題なのかな、なんだか「あれ・・・?」って思うところも。

しかし、深津絵里さんが想定外に良かったですね。
漫画版の田宮良子と私が知ってる深津絵里とでは全然イメージが違かったのですが、いや、良いと思います。
阿部サダヲさんのミギーも、慣れてくると違和感なく。
漫画に近いといえば「A」と「草野」の役者さんの表情はそんな感じでした。
新一は・・・ちょっと違うかなー。
演技云々は素人なので全然分かりませんが、雰囲気的に、ね。

観て損はない映画だとは思いますが、私のような怖がり屋さんは見ない方がいいと思います。
原作大好きで映像化なんてバカバカしいと思っている人が見ると意外と感心するかもしれません。

でも・・・いくらメインとはいえ・・・
ミギー目立ちすぎでしょ?
ところかまわず右手とは別形状になってる・・・。
もっと隠れないとソッコーで世間に知れ渡る事風の如し。

あと、エンドロールで「寄生獣」の「獣」の字が常用漢字と旧字体の2種類が使い分けれていたのはなぜだろう?
原作も旧字体表示だった。
なんでかな~?

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Posted on 2014/12/01 Mon. 23:09 [edit]

category: 記録

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