ど・ブログ(分家)
SUZUKI NZ250を駆り、酒を喰らわば穴二つ・ふたを開ければアナコンダ。夢見がちな中年の純情詩。
京屋酒造 かんろ 
10/10
もう到着したのは8月末、でもこの紹介文を書く為にまだあと少しだけ残っています。
このブログにてアルコールの紹介をする時にはそのモノを呑みながらという決まりがありますので。
で、紹介するのは京屋酒造さんの「かんろ」。
京屋酒造HP >>>
HP上では「甘露」と表記されてますが、ラベル上では「かんろ」。
ちなみに、甘露とは中華世界古代の伝承で、天地陰陽の気が調和すると天から降る甘い液体。後世、王者が高徳であると、これに応じて天から降るともされた。
転じて、飲み物が美味であることの喩え: 甘露水や甘露酒など。また、甘く味付けされていることの喩え: 甘露煮など。
だそうです。(Wikipedia参照)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E9%9C%B2
京屋酒造さんでの定番商品。
でもこの蔵は全ての焼酎を甕で仕込んでいて、定番ながら「かんろ」も例外なく甕壺仕込み。
この「かんろ」は上記京屋酒造さんのHPにて直接購入。
同時購入の「甕雫」はちょいとばかり入手困難でプレミア価格でも当たり前ながら、まだ「かんろ」に関しては各酒店さん、嬉しい事に正価での販売が多いようです。
かんろ 楽天 >>>
甕雫 楽天 >>>
あら、甕雫も意外に正価で扱ってる店が増えてるんですね。
伝承の焼酎 甘露、うーんいいですねぇ。
原材料:甘藷米麹、うーん粋ですねぇ。
甘藷(かんしょ)…サツマイモの事です。
さぁさぁそんな「かんろ」ですが、ロックやストレートで呑んでもさっぱり感じます。
でも甘いの、さっぱり甘いとまでは言いませんが適度に甘い。
後味も残るけど、何故だかな、さっぱり感じるのは。
他のHPとかみると濃厚だとか書いてあるけどわらわにはそうは思えなかったなぁ。
ん、味音痴発揮でしょうか
ロックで呑むと冷たさのおかげか、さっぱり感もひとしお。
でも呑み応えあり…ってやっぱり濃厚なのかしら?
で季節も冷え込んでまいりまして、とうとうお湯割りを決行できました
いやいや、この焼酎はお湯割り美味しいですね。
美味というよりも旨いです。
しっかりしてる。
これだけの品なのに2000円しませんからね、こいつぁいい。
お湯割にしたときの香り、これがきつすぎずいい感じ。
わらわ的にはもっと芋っぽくても全くOKなんですが、このくらいの香りなら芋焼酎ダメな人にも受け入れてもらえるかな?
でもやっぱり味は芋だから、好きな人に呑んで欲しいですね。
最後に裏書を掲載。
最近忘れてたこのブログの本性。
これからもバンバン紹介していくので、皆様リピートお願いします。
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Posted on 2008/10/10 Fri. 00:34 [edit]
category: 酒・焼酎・アルコール
thread: アルコールは偉大なる文学者の言葉より素晴らしい - janre: グルメ
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