ど・ブログ(分家)
SUZUKI NZ250を駆り、酒を喰らわば穴二つ・ふたを開ければアナコンダ。夢見がちな中年の純情詩。
西吉田酒造「てぃあら」 
10/16


ラベルも少なくさっぱりとした外観。
こちらの焼酎は最近多い樫樽での保存・熟成の麦焼酎ではなく桜の樽で保存し、桜の木の香り・風味を染み込ませました。
とは言え、桜の花の香りがする訳ではないので、そこんとこはご理解の上。
特約店限定販売という事なので、どこでも手に入る訳ではありません。
ただネットの世界をふらつけば別に買えない訳でもなく、結構当たり前のように売ってます。

他でも売ってますね。 >>>
呑んだ感想、思ったよりも焼酎っぽい。
夢酎のイメージを持って呑んだら、ちと違いました。

確かに香りは独特の良さがあって、焼酎とは少し離れた感じで、いい香り。
呑んでみても鼻から抜ける感じは心地よし。
喉越しは樫樽熟成の麦に似てますが、もう少し甘みが強い感じかなぁ??
女性受けする訳が分かりそう。
麦なのにこんだけの味が出るってのは素晴らしい事だと思います。
そうね、決定的に樫樽と桜樽で何が違うかと言うと上手く言い表せませんが、何かが違う、のかな?
てぃあらとは「桜の気持ち」をモチーフに
桜の木で造られた密閉用木蓋を使って
桜の木の香りを溶け込まさせた業界初の
本格桜風味の香り高い麦焼酎です。
との事ですが、個人的にはそこまで桜は感じませんでした。
名前の「てぃあら」とは「tiara:ティアラ」であり、女性用の冠です。
ラベルもそのイメージですね。

また栓にまたがる、何ていうのかな、封でいいのかな?
その部分には杜氏名がはっきりと。

江崎利吉さんと言う、ものすごい「男らしい名前の方」が仕込んだのですね。
商品名とのギャップがすごいぜ。
で、この「てぃあら」。
もう絶対にロック、もしくはストレート。
それ以外は試してもいませんが、これに限ります!
機会があればぜひお試しを。



↑押してもあなたに害はなし!
こちら

検索エンジンから来た方はこちらも見て頂ければ幸い





その他のみんなも是非

Posted on 2008/10/16 Thu. 23:35 [edit]
category: 酒・焼酎・アルコール
thread: アルコールは偉大なる文学者の言葉より素晴らしい - janre: グルメ
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Buzz Rickson s 注目の赤いMA-1 »
コメント
お久しぶりです、nishihigashiさん!
以前教えてもらった「まぼろしの五石橋」まだ呑んでないんですよねぇ…。
せっかく教えてもらったのに、もったいない。
機会さえあればぜひ呑んでこのブログで紹介しますから、また来てやって下さい。
そちらにも遊びに行きますね。
URL | KG #WGv/JGO2
2008/11/15 00:40 | edit
久ぶりです。焼酎の事、たくさんかいてますね!参考にします!
私のブログにも遊びに来てください!!
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