ど・ブログ(分家)

SUZUKI NZ250を駆り、酒を喰らわば穴二つ・ふたを開ければアナコンダ。夢見がちな中年の純情詩。

仏師来訪  

本日、うちの奥方の友人が我が家に来てくれました。
なんと、会うのは18年ぶりだそうです。

18年ぶり、中学卒業以来だそうな。

その友達、女性ですが、「職業:仏師(ぶっし)」
仏師ってのは「仏像製作業」。
実は細かく分業で分かれてるらしいんですけど、大まかには「仏像製作業」をする人が「仏師」。
松本明慶(まつもとみょうけい)」と言う方の下で働いているらしい。

なかなかいないですよねぇ、
「俺、友達に仏師がいるんだよ。」
なんて聞いた事もない。

美術系の知り合いで仏像の魅力に取り付かれた人は知ってるけど、作ってる人に出会ったのは初めて。
しかも女性ですからね。
勝手な思い込みかもしれないですけど、そういう世界って男が主っていう、そんな気がしてましたから。
でも話を聞いてみたら女の人も結構いるみたいですね。
多くはないけど、わらわが思っていた以上に活躍中みたい。

今日うちに遊びに来て頂いた奥方の友人、元々は美術系の方。
初めは現代彫刻の分野に行こうと思ってたらしいんだけど、自分に合う世界を探した結果、仏師の業界へ臨んだらしい。
見た目は至って普通の女性。
住み込みで京都にいます。
なので、若干京都弁が混じったり混じらなかったり。

そうそう、彼女が師事を仰ぐ「松本明慶」と言う方はその世界では非常に有名な方らしいです。
参照HP① >>>
     ② >>>
テレビとかのメディアで紹介されたりもするらしく、弟子入りできたのが幸運だったとか。
親の反対を押し切ってこの世界に入り、仏師として働いて10年になるそうですが、まだまだ時間が足りないって言ってました。
「仏師は10年で一人前」って言われるらしいんですけど、全然足りないって言ってましたね。
初めの1年は一ヶ月休み無しって事もあったらしい厳しい世界です。
わらわにゃぁ無理だなぁ、良くも悪くも甘ちゃん育ちなもんで…。
でも彼女は
「おかげさまで楽しくやってますよ。」
って。
プロだなぁ~。

で、今日話を聞いて一番驚いたのは表面の加工。
ほら、仏像って顔とか体とか表面が、曲面が滑らかじゃないですか。
あれってやすりとかサンドペーパーとか使わないんですってよ!!!
全て彫刻刀で仕上げるらしい。
すごい事ですよ!!!!
ホントにびっくりした。
だってさぁ、素人考えで想像してみたって、彫刻刀ですよ、中学校とかで小学校で使った(種類は違うのかもしれないけど)あの刃物であんだけ滑らかに削るって…。

「なんであんなに滑らかになるの?」
って聞いたら、
「彫って出来た凹凸をこう削ってね…」
って当たり前のように答えてくれたけど…刃物で削るだけであんなになめらか~にするのか…、ホントすごい事だ!!!!

元々奥方の来客と言う事と、18年ぶりの再会との事で仏師の世界についてはあまり深くは聞けなかったけど、いやいや、今日はとてもいい経験、ちがうな、いい話を聞かせてもらいました。

そうそう、10月に「松本明慶」先生が個展を開くらしいので興味があったら是非いってみたください。
時間が合えばわらわも行きたいと思ってます!

仏像を肴(さかな)といっては大変失礼ですが、そういう美術品を前にしてこんなの飲みたいですねぇ。

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Posted on 2009/08/16 Sun. 22:27 [edit]

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