ど・ブログ(分家)

SUZUKI NZ250を駆り、酒を喰らわば穴二つ・ふたを開ければアナコンダ。夢見がちな中年の純情詩。

エアコンの分解清掃→故障発覚  

年末の大掃除。
エアコンの吹き出し口がカビカビだらけで汚いので、掃除をしようと思いました。
思えば4年前の新築時に取り付けて以来たいした手入れもしないで今日まで来ました。
まぁ、たまに柄の長いモップでしたからいたずら程度になでたくらいでしょうかね?

今回初めて脚立を使って天面をのぞいてみると…ほこりの山、というかほこりの塊でした。
うちのエアコンはシャープのAC-U6320という型で、プラズマクラスターを搭載していますが、プラズマクラスター搭載型としては結構初期タイプ。

シャープのエアコンって形状からして上面(天面)にほこりがたまりやすそう。
しかも吸気が天面なので更に輪を掛けて。

AC-U6320-W
※フィルタの回転方向が逆かも…とりあえずこんな感じの動きでほこり取りします。



フィルターお掃除ロボが付いているからフィルターの掃除はしなくていい訳だから、適当に周りのほこりを払ってれば問題ないでしょ…なんて思ったのが大間違いでした。

まぁ、洗濯機の時もそうだったけど、どうせたまの掃除をするなら出来るだけバラして徹底掃除をしましょうかね、って事で分解スタート。

前面パネルは説明書通りに簡単に外れました。
その時点でほこりだらけ。
しかも、フィルターが詰まってる…。
フィルターの目がほこりで詰まっているというのではなく、お掃除ロボとして機能するはずの動くフィルターが定位置からずれているって事です。
吸気面の半分くらいを覆う形のまま、フィルター自体は変形して固まってる。
つまり動作できない状態です。
お掃除ロボってのは、お掃除する機械がフィルターをなぞって清掃する訳ではなく、フィルター自体がエアコン内部を回転して掃除されていくのですね、パネルはずしてみて初めて知った。
いつからこういう状態で固まってしまっていたのか…普段気にもしなかったから全然分からない。

AC-U6320-W
歪んだフィルター(掃除済み)


とりあえず、修理が必要。
あとフィルター交換は必至。
それにエアコンのクリーニングもした方がいいですよね。
なんせ、いつからこの状態かは分からないけど、フィルターなしで吸気していたのでほこりを全て内部に取り込んでいた訳ですからね。

で、掃除をしようとしましたが、前面パネルを外しても本体を覆うカバーが外れない。
カバーと本体とをつなぐコネクターがどうにも分離できない。
コネクターがなければネジ4本外せばパカッととれるのに。

どっちにしても修理が必要なのでカスタマーサービスに電話。
2日後には来て頂けると言う事なので元に戻してその日は終了。

暮れも押し迫った頃にシャープの保守員がやってきてまずは分解開始。
で、こんな状態に。
AC-U6320-W

自分でやった時にはずれなかったコネクターはロックされてる場所が違っただけだったみたいですぐにはずれました。
逆に、自分が変な風にカバーを取り付けてしまった為なのか、なかなかカバー自体がはずれない。
それをはずすと結構早々とフィルター変形の原因が分かりました。

ほこりのたまり過ぎ…みたいです。

これはこちらのミスとかではなく、かと言ってシャープ製品の不良とも言えず…らしい。

お掃除ロボってのはフィルターがエアコン内部にあるお掃除機関を通ることによってほこりを落とし、その誇りは吸気?換気?とは別のホースをたどって室外機から屋外に排出する仕組み(シャープでは)。
そのほこりが詰まっちゃうと今回のうちみたいな状態になるみたい。
つまり、ほこりが詰まっちゃったからエアコン内部に溜まってフィルターの動作を妨害したのでフィルターが上手く動かずにかたまってしまったって事です。

AC-U6320-W

AC-U6320-W

フィルターのほこりを取るのは回転ブラシ。
自走式掃除機のノズル先端に格納されている回転ブラシ、あれのでかいのがエアコン内部の前面最上部に付いている。
上の写真はブラシをとっちゃった後ですが、この位置にブラシが付いていました。
で、今まで付いてたブラシはシリコン製だったのですが、新しくケバケバした本当のブラシ状のブラシを取り付けてもらい、更にフィルターも交換。

下の写真はフィルターのほこりを外に逃がすホースにつながるジョイント部。
ここにほこりが詰まってました(奥に見えますよね?)。

部品交換の前に掃除機で周りをキレイにしてもらい、新部品を取り付けて作業終了。

結構この手の修理依頼が最近多いそうです。
お掃除ロボが出始めの頃の製品がだんだんとこういう事になってきてるみたいです。
やっぱりお掃除ロボに頼りっぱなしじゃダメなんですな。
シャープの方が言うには、
「基本的にバラすのは勧めていませんが、多少機械に詳しいならば今回の手順の通りにバラしてもらってブラシの清掃を年に1回でもやってもらうと全然違います。」
との事。
ただし、この場合壊したら有償修理になっちゃうから気をつけましょう。
今回の担当の方の家にもお掃除ロボ付きエアコンがあるらしいのですが、
「私はお掃除機能を切って使ってます。エアコン使用後のお掃除音がうるさいので。その代わりフィルターはちゃんと掃除してます。お掃除ロボいらないですね。」
との事。

で、噴き出し口がカビてる事について聞いてみました。
このカビはどうしようもないらしいです。
フィルターが機能していなかったから内部にほこりが入ってしまった事はそうなのですが、このカビはそうでなくても発生するらしい。
冷房しても暖房しても内部に結露してしまう、それがカビにつながる。
特にリビングにあると自分でも気付かぬうちにキッチンの油やらなんやらの汚れが空中を浮遊して内部に蓄積されていくらしく、カビ以外にもいろんな汚れが付着するそうな。
うちのエアコンには内部清掃と言う機能も付いているが、それだけでは追いつかないのが現状らしい。
内部清掃とは、エアコン使用後に内部に空気を送り込んで水分を蒸発させるというものだそうです。
そうして乾燥させてカビの発生を抑制するみたいです。
ちなみに除菌機能をもつプラズマクラスターは外向きに発している為、内部には全く届いていないので、内部的には効果なし。

専門業者によるエアコンクリーニングは結構重要との事。
多い家では毎年(特にリビング、上記理由により汚れやすいから)依頼しているみたいですよ。
業者的には、まぁ3年に1回くらいやってもらえるといいと思いますとの事でした。

で、某モップメーカーとかお掃除業者とかにやってもらうよりはメーカー(シャープ)に依頼して欲しいとの事。
なんでも、お掃除ロボ付きエアコンを前述ハウスクリーニング業者が対応すると壊れちゃうことが多々あるらしい。
お掃除ロボが付くと、通常のエアコンよりも技術的知識がないと分解清掃が非常に難しいらしく、ハウスクリーニングメーカーが分解清掃中にエアコンを壊しちゃったり、組みなおせなくなっちゃったりしての修理依頼がかなりあるらしいです。
ちなみにシャープはこのエアコンクリーニング業界のパイオニアだそうで、ハウスクリーニングメーカーに清掃方法の講習に出向いたりもするそうです。

シャープにエアコン掃除を依頼すると、お掃除ロボエアコン1台で21,000くらい。
他の業者が1万円中盤で提供しているので、かなり高め。
でも、
「うちは技術に絶対の自信を持っていますので、値下げはないと思います。それだけ自信を持ってやってますから。」
との事。
まぁ軽く講義を受けただけのおばちゃんが掃除にやってきてなんだかわからない処理をして15,000円とられるならば専門の技術員に頼んで21,000円、高くはないと思います。

1月7日まではカスタマーセンターがお休みだそうなので、それ以降に予約して4年分のほこりを取ってもらおうと思います。

しかし、今回来てくださった保守員の方、懇切丁寧で言葉遣いも良し、非常に好感の持てる方でした。
うーん、シャープがんばれ!!!















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Posted on 2013/01/04 Fri. 09:24 [edit]

category: 一軒家購入記+電化製品+家具

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