ど・ブログ(分家)

SUZUKI NZ250を駆り、酒を喰らわば穴二つ・ふたを開ければアナコンダ。夢見がちな中年の純情詩。

辞書が欲しくなった ~船を編む  

遅れ馳せながら「船を編む」を読みました。
本屋大賞第一位ですか、面白いです。
映画もやるみたいですね。

舟を編む

新品価格
¥1,575から
(2013/1/14 12:35時点)




辞書を作るってのは非常に気の遠くなるような作業なんですねぇ~…。
変人が集まらないと出来っこない。
何千何万語という言葉のひとつひとつに解説をいれて、更にそれをひとつひとつ見直して何度も校正してようやく新たな辞書になるという。
この本の中では一冊の新しい辞書を作るのに15年掛かってました。
文言の云々以外にも紙質にも重点が置かれている。
辞書、見直しました。
ほんとに欲しくなりました。
今我が家にあるのは奥方様が実家から持ってきた昭和62年初版の「角川最新国語辞典」。
自分はあまり活用していないけど、奥方様は諸々活用中。
大抵は文面を作る際に漢字の正誤を確かめる為に辞書を引いているようです。

新しい言葉がどんどん生まれてきてるので、やはり買うなら最新版の辞書。
有名どころでは「広辞苑(こうじえん)」ですかね。
最新版は2008年発行の第6版だそうです。

広辞苑 >>>

しかし知らなかったら辞書ってなかなかお値段張るものなのですね。
こんなにするなら電子辞書の方が収録語とか汎用性があって安い…。
まぁ、「船を編む」を読んだ後の高揚した気分の中では、このくらいの値段で当然だ、電子辞書など買ってなるものか、などと酔っ払いながら豪語しているわけでありますが。

電子辞書 >>>

それにしても最近読んでる本はコメディーチック、恋愛絡みってのが多いなぁ。
別に意図してそれを選んでる訳ではなくて、読んでみたらそんな感じだった。

小説に恋愛が絡むのは別に普通の事だとは思いますが、なんだか少年心をくすぐってくるような恋愛話が多い気がする…。
今回の馬締と香具矢の設定だって、さえない男がステキな美人さんとのまさかの両想い。
しかも女性側からの(?)アプローチ。
思春期でなくとも誰もが夢見る憧れの設定。
いいなー、若い頃に戻りたいぜ。

そして少なからずコメディーの要素も含む。
噴き出すほどの笑いではないにせよ、確実に笑いを狙っての表記は少なくないです。
「ヌッポロ一番」なんてどういうラーメンだ??

鴨川ホルモーもなんだかんだと最終的には恋愛成就でおめでとうだった。
鴨川ホルモー >>>
しかもこちらはコメディー要素が各所にふんだんに盛り込まれる。
まぁ、面白かったので良し。
続く「ホルモー六景」は恋愛感重視の楽しい小説。
ホルモー六景 >>>

森博嗣のS&Mシリーズも、基本推理小説だけどもちらほらとクスクスしちゃう文面も出てくるし、とりあえずは萌絵と犀川のやりとりも恋愛感情が絡んでくる。
こちらは恋愛に興味のない(?)男に対しての女性のアプローチ。
うーん、やはり夢に見るシチュエーション。
作者同じく「カクレカラクリ」も基本は冒険推理小説(?)だけどコメディー&恋愛感は外せない要素だし(恋愛感は薄いかな)。
カクレカラクリ >>>

確か他にも数冊、こんな感じの本を読んだはずなんですが、酔っ払いの頭では思い起こせませんでした。

スカイクロラ、京極夏彦、宮部みゆきを好んで読んでいた頃とはだいぶ外れた内容になって参りました。
とはいえ、なんら失敗はなくみんな面白いんだけどねー。

今、手元に2ヶ月待ちで図書館から借りた「自分をえらんで生まれてきたよ / いんやくりお」「陰陽師 酔月ノ巻 / 夢枕獏」があります。
双方ともに上記小説とは方向性が異なる本です。

自分をえらんで生まれてきたよ >>>

陰陽師 酔月ノ巻 >>>

これを読んで、いつもの読書ワールドに戻ろうかな。
湊かなえも読みたいなー。

別にコメディー&恋愛ものが嫌いなわけでなくて、元々自分が好きだったジャンルの小説を読みたいです。

陰陽師、最近刊行速いですね。
以前は5年くらい空いたこともあったと思うんだけど。
読む側としては非常に嬉しい年一出版。
来年また新しいのが出たらいいな。

話は脱線を繰り返し、繰り返した挙句に本道に戻るけど、辞書が欲しいな。
って事で今回はおしまいです。

夜勤明け酔っ払い、また今晩仕事。
雪が完全に溶けていることを願って、おやすみなさい。




こちらもどうぞ ♡(最新記事)>>>
















スポンサーサイト

Posted on 2013/01/16 Wed. 12:02 [edit]

category: 記録

thread: 読書感想 - janre: 小説・文学

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://nagasaku.blog46.fc2.com/tb.php/992-65d46a29
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

HINOYA(ヒノヤ)

川淵帽子店

ミナト酒販

ソーダストリーム

記事分類

真空チタン

最近の記事+コメント

カレンダー

RSSフィード